渋谷すばるがいない6人体制の関ジャニ∞、大阪ラストに参加してきました。
本当は土曜日も申し込んでいたのですが、落選してしまって…。
お友達のおかげで1公演だけ入ることができました。本当に感謝です!!
台風で飛んだ1公演も、無事11月17日(土)19:00に振り替えが決まりましたね。
亮ちゃん曰く、「振り替えをやるからって、交通費とか宿泊とかに代えられるわけじゃないけど、まずは1回!」とのことです。
振り替えの話から、たっちょんが腸閉塞で1回欠席した時の話題が蒸し返されました^_^;
ヨコ「京セラって予定が埋まってて、なかなか取れないんですよね」
ヒナ「何でやろな?もう、京セラは台風で中止になったり、(大倉が)腹壊したり」
全員:笑
大倉「もう、それ!DVDにもなってるから、笑い事にならんねん!(焦)」
亮「ごめん、ごめん(ニヤニヤ)」
この話題を皮切りに、たっちょんは「腸閉塞!チョウ・ヘイソク!」とあだ名をつけられ、
10分間ぐらいずーーっといじられておりましたよ。自虐で、「韓流スターやないんやから!」と弱々しく反撃するたっちょん。
そんな中、亮ちゃんとヒナちゃんは、舞台で牛乳を飲み始めたのです!信じられん。
ヒナちゃんは亮ちゃんに勧められて飲んだら、意外とイケる!と思ったらしい。
大倉くんにも勧めるも、「アカン!乳製品飲んだら、すぐお腹が壊れる!」と拒否しておりました。そりゃそうだ…。
MCでは、安くんの体調についてが話題でした。
ヒナ「安くんが大阪3日目やのに、調子よさそうです」
大倉「体も動くようになって。確実に良くなってますね」
ヤス「しゃがめるようになったあ♩」
ヨコ「前は、しゃがむたびにAIBOみたいやったもんなあ」
亮「ASIMOでしょ!横山くん、犬ちゃうから!」
ヨコ「あ、そうやった(笑)でも、犬みたいなもんや♩」
ヤスは走ったり、ボクササイズもできるようになったそうです。順調ですね!
ここで後輩(キンプリ)の話に。
大倉「名前がな、格好いいよなあ。ショウとか、レンとか。俺ら、リュウヘイとタダヨシやもんな」
一同:爆笑
大倉「亮はいい!シンゴもいい!」
ヨコ「ユウもいいやろ!」
大倉「キミタカやん!(笑)」
たっちょん曰く、4文字はやばいそうです。なんでだろ?語呂?
最後の挨拶では、1人1言ずつコメントがありました。
亮ちゃんは、すばるくんはいなくなったけど、彼を応援していきたい。応援するって言うしかないでしょ?と少し寂しげ。
これは冒頭でも言ってましたが、牛のように一回食べて、戻して、もう一回食べて、反芻しながら今の状況を消化していって欲しいとのことです。
ヨコは、「びっくりすることが起きて、僕たちも衝撃を受けました。僕も少しずつ消化していこうと思います。新しい関ジャニ∞をスタートしていきたいと思ってます」と、感情は置いておいて、決めた言葉を淡々と話している印象でした。感情がなさ過ぎて、少し心配になる。
丸ちゃんは、「グループっていろいろあるよね。でも人生だっていろいろあって、それを人生の一部にしていくしかないんだよ。ネガティブな感情は、コンサートで発散して!」と結構現実的な事を言ってファンを慰めていました。
たっちょんは、言葉を探しながら、なんとか伝えようとしていた印象。「関ジャニ∞は浮き沈みのあるグループ。全員が違う方向を見ていた時もあった。同じ方向を見ているようで、そうでなかったのかも。関ジャニ∞ではできないことがあったということだから。進んでいるようで、立ち止まっていたのかもしれない。僕は、包み隠さず、伝えていきたい」というような事を言っていました。
ヤスは、自分の体調が良くなってきたのは、みんなのおかげだと感謝していました。グループが存続するというのは、奇跡なんだよ、とも。
夢を与えるはずのアイドルが、リアルを語るのを聞くのはつらいものです。
でも、避けては通れない。
人は変わっていくのだから。
それだけ、時が流れた。
昨年の今頃は、まさかこんなことになるとは思わなかったし。刹那的だからこそ、アイドルは輝くものだけど、それでもやっぱり寂しい。
こういうグループのターニングポイントで、お兄ちゃんのヒナとヨコが仕切らず、亮ちゃんが一身に背負ってるのが何か違和感。
新しいセンターだから、それでいいのかな。みんな違う方向みてない?って来年を心配してしまう。消える時はあっという間だ。
NEWSから亮ちゃんが抜ける直前、書いていた歌詞「混ざり合わなくてもいい、お互い信じる道を進めばいい」みたいなの、ありましたよね?それって…グループの歌なのに、それでいいの?って思ってたけど、そのままグループを抜けてしまった。
深読みしすぎかな。
次は東京!少しでも涼しいと良いなあ〜。